Skip Frye 6'9" Big fish and Skip Frye 5'5"small fish
BIG OR SMALL FISH? by sei.info

昔のフィッシュから形が改良される中、フィッシュらしいフィッシュで大きさだけで乗り味がここまで違うものというのをご存知でしたか?

今一度、フィッシュをみなおすべく、サイズの大きいフィッシュ(ビッグフィッシュ)と小さいフィッシュを比べてみたいと思います。

まず上の左の写真の説明ですが・・・

::BLUE::
BIG FISH 6'9" (SKIP FRYE)
青い板はスキップフライのビッグフィッシュです。

::LIGHT GREEN::
SMALL FISH 5'5"(SKIP FRYE)
緑の板はスキップフライの小さめのフィッシュです。

両方見比べるとワイドにとっているポイントの差がわかるのと、フィッシュの開きもずいぶん違うのが見受けられます。

裏からみると・・・
コンケーブはほとんどなく、気持ちのよいフラット。ただ、アウトラインとのバランスがすばらしいと思います。実際のるとこのでかいフィンですので、吸い付くような感じ。ターボフィンというのがありましたが、あのフィンをつけて乗っていたがはがれない気分を味わったことのある方にはそんな感じといえるところです。また曲がらないのでドロップニーターンのようにして曲がらないと、曲がれません。
しかもかなり厚いボードですので、ショートだけをやっていた方にはお薦めできないです。かなり癖のあるボードです。
これだけ厚み、長さがあるにもかかわらず、それほどテイクオフが早いわけでもありません。6’9”とはいうものの、乗り味は6’2”のようなそんな感じ。
このボードのよさですが、ひたすら早いといったところですね。
しつこいようですが・・・・ 曲がりません。
勿論うまい人が乗ると簡単そうですが・・・YouTubeの映像

こちらは5'5"の裏から:
上の6’9”とくらべずいぶんとコントロールもききます。
長さだけでなく、薄さ、またフィンの形状も若干カットがはいっているので、今風のボードに近いです。かなりワイドな板なので、テイクオフがかなり早いです。もしかすると上の板よりもポジションによっては早くテイクオフできるかもです。

フィンですが::
上が5’5”の緑のボードのフィン。上でも説明しましたが若干テール側にカットが入っています。

下のフィンは6’9”の青いボードのフィンですが、大きいフィンのまま、カットすらありません。フィンだけみても曲がらないボードと曲がるボードの差を感じます。

両方とも厚みが割りとあるフィンなので、フレックスはしません。ただ、フィッシュの片側に乗ったときに下のフィン(6’9”)はシングルフィンのような役割にかわる感じがします。上のフィン(5’5”)は短さゆえ、割と自由が利くので6’9”の板ほど神経質に乗る必要はないです。

 

レール::
上が5’5”
下が6'9”

上の板は厚みがある分かなりのダウンレール。引っかかるのでは?っと聞かれることもありますが、引っかかる前に、繰り返しになりますが、曲がりません。なので、曲げようと無理やりテールに乗っていくと引っかかりも関係なくなってきます。

上の6’9”よりもレールがソフトな感じです。ある程度薄いので今風ですね。ショートに乗っている方もこれならそのまま乗れると思います。ただ、短いのでフィッシュの切れ目に足が挟まりそうですが・・・。

 

 

最後にテールです。6’9”の方はなんだか早そうな感じがここで伝わるとうれしいです。5’5”は足が引っかからないようにロービングにしてあります。5’5”はかなりワイドですね。いいケツしてんな〜って感じです。
どちらがいいというわけではないですし、どちらがすぐれているというわけでもありません。ただ似て非なるものですね。ロングをやられていた方は6’9”の方がなじみやすいと思いますし、ショートに乗られていた方は5’5”の方がなじみやすいのではないかなっとは思います。
フィッシュ・・・いいですねぇ。
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